「DELE対策方法がわからない。」森口二千翔さんにDELEB1合格までの試験対策方法を聞きました。

(最終更新日 2022/10/10)

スペイン語のステップアップのため、DELEB1レベルの試験合格を目指している方は多いのではないでしょうか。

スペイン語の基礎を身につけて、しっかりと4技能の試験対策が必要なDELEB1レベルの試験。そもそもどうやって対策をしたらよいかわからない…という不安な声をよく耳にします。

今回、お話をお聞きした森口二千翔さんはコースを開始する前に

「DELE対策ってどうやればいいのかわからない」

「スペイン語で話すことに自信がない」

といった不安を抱えていました。そのため、DELEコーチングコースでこれらの不安を解消するために受講を決めていただきました。

コース受講後、森口二千翔さんはDELEB1レベルの試験に見事合格!

不安を抱えつつもDELE試験対策を進めていった森口二千翔さんはどのように対策を行っていったのでしょうか。

ぜひ、本記事で森口さんのDELE合格までの試験対策方法をご参考にしていただけたら嬉しいです!

【DELE B1受験のきっかけ】留学の推薦要件の最低基準がDELEB1レベルの合格

森口さんがスペイン語学習を始められたきっかけはなんですか?

私がスペイン語を勉強しようと思ったきっかけは、大学のプログラムで南米3カ国ペルー、ボリビア、チリに3週間行ったことです。

参加したプログラムではスペイン語で南米3カ国の協定大学と交流するという内容だったのですが、私はこのプログラムに参加にあたり、スペイン語での交流とはいいつつも、当初は英語でコミュニケーションができるだろうと思っていました。

しかし、実際に現地に赴くとほとんどの方は英語でコミュニケーションができなかったんです。私もスペイン語でのコミュニケーションを取ることができずに、とても悔しい思いをしました。そのとき、スペイン語を勉強しよう!と思い、独学でスペイン語の勉強を始めました。

それは悔しい思いをしましたね!その交流プログラムにはいつ頃参加されたのですか?

現在私は大学4年生なのですが、当時は大学2年生でしたので、約2年半ほど前です。なので、スペイン語学習も始めてからちょうど2年半ほどになります。

2年前に交流プログラムに参加されたんですね。そこから2年半学習をされてDELEB1の合格をさましたが、どのような理由でDELE試験を受験をしようと思われたのですか?

私が通っている大学では、ペルーの大学で半年〜1年ほど交換留学できるプログラムがあります。そのプログラムに参加するにはスペイン語レベルでDELEB1に合格していることが条件でした。

以前一度訪れたことのあるペルーにまた行きたいという思いがありましたので、このプログラムに参加するべく、DELEB1レベルの受験をしよう決めました。

結果としては、新型コロナウイルスの影響もありペルー行きを見送って、現在スペインのサラマンカ大学に留学をしています。

留学の基準としてDELEB1レベルが求められていたのですね!

サラマンカ大学に留学中の森口さん

独学でのDELE試験対策には限界が…

DELEB1レベルの合格を目指されたとおっしゃっていましたが、DELE試験を受けるにあたって、不安や悩みなどはありましたか?

実はDELE受験をするにあたって不安や悩みはたくさんありました。

どういった不安や悩みがあったんですか?

私の場合、スパニッシモのDELEコーチングコースを受けるまでスペイン語は独学で学んできました。NHKの講座やスペイン語学習の書籍を購入して勉強することや、大学のプログラムで参加した際に仲良くなった海外の友人とZoomで会話をすることなどです。

友人の手助けがありつつも、基本は独学でスペイン語を学習してきたのですね。

はい、そうなんです。しかし独学で勉強してきたからこそ、スペイン語で話すことに自信がなく、現地人と交流をする度に正確に話せているのだろうかという不安がありました。

やはり友人とスペイン語で話す機会があっても、スペイン語会話の間違いを直してもらえないことはありますし、自分では確認が難しいですよね。そのため、自分の話しているスペイン語が正しいのだろうかといつも不安でした。

自分が話すスペイン語の確認は自己学習では難しいですもんね。

それに私はスペイン語の語彙力がないという課題を認識していたので、独学でそれをどうやって補えばいいのかがまったく分かっていませんでした。

スペイン語の基礎となる文法が扱えているか、また語彙力をどうやって増やしていけるかというところに不安を抱えていたんですね。

そうなんですよ。あとはDELE試験の採点基準がどのようなところを見られているのか、またB1レベルの試験の特性がわからなかったので、DELE試験対策をどうやって進めていいか分からず悩んでいたんです。

実際に私は以前DELEA2レベルを受験した際は、友人を頼って文章添削などをお願いしましたが、友人は試験の採点基準や試験の特性などはもちろん知りません。そのため、添削をしてもらったとしても本当にそれが試験に求められる解答基準として適切なのかがわからず、不安ばかり増え、独学での試験対策に限界を感じていました。

そうしますと、DELE試験対策の進め方や採点基準などを知って効果的に対策をされたいというお気持ちがあったのですね!

期待以上!スペイン語レベルの成長を実感できるDELEコーチングコース

独学での試験対策が難しいと感じてDELEコーチングコースのご受講を決めていただいたと思いますが、DELEコーチングコースを開始するにあたってどういったことを期待していましたか?

DELEコーチングコースの概要ページを読んだときに、このコースではDELE対策のための指導要領がしっかりしているんだなと思いました。そして生徒一人一人にあった対策の進め方を提案してくれるとあって、自分の苦手な技能や不安に感じていることを徹底的にサポートしてもらえることに期待をしていました。

あとは、そもそも試験内容がどういった基準に基づいて評価されているかが自分で調べていても分からなかったので、試験対策をする上でのポイントや、何を意識して練習したらよいかというアドバイスを教えてほしいという希望がありました。

例えば、作文であれば何に気をつけて文章を書くべきか、口頭の試験では何をどのように順序立てて話すべきかなどを教えてほしいという希望です。

森口さんが苦手とする技能の対策方法やDELE試験基準などを学べることを期待していたのですね!DELEコーチングコースを受けてみて、いかがでしたか?

何よりも先生が私の疑問にとことん答えてくれるのが嬉しかったです。先生と一緒に一つ一つの技能の対策に取り組み、その中で私が気になっていたところを毎回丁寧に教えてもらえたのは非常に助かりました。

例えば、文章や口頭試験の対策では、自分が伝えたい内容の筋道の立て方を教えてくれたり、その他の技能においても解答を導くためのポイントを細かく教えてくれました。また授業では文法のミスなどあれば、その都度直してくださいとお願いをしたところ、的確に直してもらえたのは嬉しかったです。

加えてDELEの試験問題ではスペイン語圏の文化に関する内容が読解問題などで出題されます。文化背景などはやはり知らないことも多いのですが、先生は中南米の文化を教えてくれましたので、試験対策にとても役立ちました。やはり現地の人だからこそわかる情報を教えてもらえるのはとてもよかったです。

DELE試験対策をすることで、自ずとスペイン語の基礎レベルもあがると思います。今DELEコーチングコースの受講を終えて振り返ると、コースを通じて自分のスペイン語レベルがどんどんと成長していたと実感しています。期待していた以上のコースでした。

森口さんの期待以上のコースだったという感想をいただけてとても嬉しいです。

【参考】DELEコーチングコースの進め方

(DELEコーチングコースの流れ:DELEコーチングコース解説動画参照)

DELEコーチングコースは、授業開始前の入学試験、各技能の学習、中間試験、中間試験後の各技能の学習のステップで進んでいきます。

①授業開始前

授業開始前は入学試験を実施します。入学試験では各技能の採点を行います。

②学習カリキュラムの提案と授業開始

入学試験の結果をもとに受講者様の現在の課題を明確化して、ひとりひとりにあった学習プランを提案させていただきます。

コース開始時に提案させて頂く学習プランでは、中間試験までの期間に各技能の対策を実施していきます。

③中間試験

各技能の対策後、DELE試験の流れに慣れて頂くため、DELE本番試験に即した中間試験(模擬試験)を実施いたします。

④中間試験後のカリキュラム提案と後期授業

中間試験の結果から後期学習における課題を整理して、改めて学習プランを提示させていただき、更なるレベルアップを図っていきます。

本インタビューでは、入学試験から4技能対策、模擬試験についてお聞きしていきます。

【DELEコーチングコース受講感想】コース序盤:入学試験〜4技能対策〜模擬試験

コース入学試験で自覚する自分のレベル!レベル確認で学習モチベーションを向上させる。

DELEコーチングコース開始前に、入学試験で各技能のレベル確認を行いました。森口さんの結果はA〜D判定のうちC判定でした。こちらを受けてみていかがでしたか?

まず入学試験を受けてみて、B1の基準となるのはこのレベル感か!というレベル感覚が持てたのは大きな収穫です。

入学試験は本番試験と違って短く、各技能の現在のレベルを客観的に測るものなのだなと理解しました。

試験結果がC判定とわかったときは、率直に今の自分の現状レベルを受け入れました。きっと独学で勉強していたら、本番試験でB1レベルは落ちてたなと思います。

入学試験を通じて、現在のレベルを自覚することができて、ここからの学習へのモチベーションも高まりました。

森口さんのDELEコーチングコース入学試験結果

試験結果からご自身のレベルを自覚されて、学習モチベーションも高まったのですね!試験結果を踏まえて、ご自身が伸ばしていくべきポイントは明確になりましたか?

はい、課題は明確になりました。入学試験後の1回目のレッスンで今の自分の課題はどの技能にあるのか、その上で先生がどういったところを改善していくべきかを細かくフィードバックをしてくださったのは嬉しかったです。。

例えば、私の場合、読解の点数が他の技能に比べて著しく低い結果だったんです。読解で点数が取れない要因として、文章を理解するために必要な語彙力とこのレベルに求められる文法知識を身につける必要があるという指摘をもらいました。

試験結果から森口さんにあった学習カリキュラムを講師から提案させていただいています。こちらのカリキュラムはいかがでしたか?

入学試験の結果に基づいて、先生から今後の学習を進める上でのヒアリングをしてもらい、相談をしながらカリキュラムを一緒に決めていけたのが特によかったと感じます。

このように一人一人にあった学習カリキュラムを提案してもらえるのはとても嬉しいです。

私が組んで頂いた学習カリキュラムは、弱点であったリーディングの技能から対策を始め、リスニング、面接、筆記の順番で対策をすることになりました。

リーディングの対策から始めた理由としては、まず語彙力を増やしていく必要があると先生からアドバイスをもらったためです。語彙力がないと他の技能にも影響が出てきます。読解技能では日常生活では触れることのない題材を解くこともあり、読解の対策を進めることで自然と語彙力が身についていきます。またリーディングの対策をすることでB1レベルに必要な文法の確認ができますので、まずは基礎を確認していくためにもリーディングから始めることとなりました。

もともと課題に感じられていた文法や語彙力を確認するためにもリーディングから対策を始められたのですね!

DELEB1レベル合格までに行った4技能それぞれの対策方法

【リーディング対策】読み方を変えて読む練習を積む。徹底練習でスペイン語精読に慣れていく。

リーディングの試験対策はどのように進められましたか?

リーディングの試験対策は授業前に予習として問題集の設問を解き、授業で解答した設問を先生と一緒に確認をしていました。

授業の予習はどのように行っていましたか?

私の場合予習ではリーディング問題を必ず2回解くようにしていました。

1回目に問題を解くときは、試験時間を意識して単語などを調べずに自分の力で解いてみる。

2回目に問題を解くときは、わからない単語を調べながら精読をして、内容の理解に努めました。

実際に1回目と2回目では内容の理解度が変わるので、一回目で選択していた解答が変わることもあり、集中して文章を読み込む力の重要性を感じました。

森口さんが作成されている単語学習ノート

読み方を変えて、2回読んで準備をしていたのですね!先生との授業ではどのように進んでいきましたか?

授業では先生が各設問において、なぜその答えを選んだのか質問をしてくれます。

実際に各設問で選ぶ根拠を説明することで内容もより理解できます。なので、授業前に設問に取り組むときは常に答えを選ぶ根拠を考えるよう習慣づけました。

解答を選ぶ根拠が考えられると、自信を持って答えを選んでいけますね!先生と対策できてよかったことは何かありますか?

やはり、先生に直接疑問に思っていることを質問できることです。授業日は事前に決まっているので、自己学習を進めながら疑問に思ったことを日々まとめていました。そして、それらを授業で質問することで先生は丁寧に私の疑問点について解答してくれるので、毎回新しい気づきを得ることができました。

加えて先生から頂いた「読めるということは、話せることと一緒だよ」というアドバイスは、その後の対策でとても役に立っています。読むためには単語を発音できる必要があり、発音しながら文章を読む音読は効果的だと知りました。

そのため、復習をするときは音読しながら読み返すことで、今まで以上に内容を理解しながら読めるようになったと感じます。

森口さんにとって授業後の復習では音読が効果的だったんですね!その他に対策を進める上で効果的だったことはありますか?

スペイン語の本を読むことに慣れることですかね。

私の場合、DELE対策は基本的にはスパニッシモの授業のみでしたので、時間があるときは簡単なスペイン語の物語を読むことを心がけていました。

読書を通じてスペイン語の文章を読み慣れることで、読む速度も徐々に上がっていったので、試験対策にも効果的だったと思います。

語彙力強化のために使用されていた『すぐに役立つスペイン語の基本単語集』(ナツメ社)

【リスニング対策】何度も聞いて耳を慣らしていく。

次にリスニングの試験対策についてお話をお聞かせください。こちらの技能はどのように進められましたか?

リスニングの試験対策でも授業前に予習をして、その上で授業を受けていました。

問題を解くときはリーディングの対策と同じように、回答を選ぶ理由を事前にまとめておきます。

やはり1回では聞き取れない箇所もあるので、2〜3回と何度も音声を聞いて準備をしていました。

リスニングの対策授業で印象的だったことはありますか?

授業では先生と各設問を一つ一つ確認していきました。授業で特に役立ったのは先生が設問で流れる音声のスクリプトを毎回チャットに書いてくれたことです。

やはり音声を聞くだけですと、聞き取れなかった単語のつづりなどもわかりません。なので、自分の力だけでは調べようもないのですが、先生がスクリプトを書いてくれることで、発音や単語を確認することができたのはとても助かりました。

聞き取れない単語はつづりがわからないと辞書で調べることもできないですね!

そうなんです!特定の名称が音声で出たりすると混乱してしまうことがあります。特定の名称などは背景にある文化を知っておく必要があったりするのですが、こういった文化についてわからないことがあるとき、先生に質問できたのもよかったです。結果、リスニング問題を解くときは自分の中で想像を広げて問題に取り組めるようになりました。

やはり自己学習だけですと一つ一つの単語の意味であったり、文化背景を調べても深い理解には繋がらないと思います。現地の人だからこその情報を先生から教えてもらうことはとても役に立ちました。

文化背景を理解した上でリスニング問題に取り組むことが大事だったんですね!
リスニング対策として、スパニッシモの授業外で自己学習で行っていたことなどはありますか?

スペイン語版のNHKのラジオpodcastやオーディオ付きのスペイン語学習本を使って、耳を慣らしたりしていました。

また先生が中南米のアーティストの音楽を教えてくれたので、スキマ時間に聞いたりしていましたね。アーティストによってスペイン語の話し方や表現は異なるのが興味深かったです。

森口さんが自己学習で使用されていた『耳が喜ぶスペイン語』(三修社)

【口頭対策】話の構成と効果的なフレーズを学んで徹底練習

口頭試験の対策はどのように進められましたか?

こちらも他の技能同様に授業前に授業で扱う設問の予習を行っていました。準備としては、自分が話したい内容を紙に書いて、授業前に簡単に練習をしておくことです。

DELE試験本番でも設問に関するメモを書く時間がありますので、本番試験になぞって準備をしていました。

授業ではなるべく自分の書いたメモを見ないで話せるように練習をしていましたね。

本番試験に沿って準備をして授業に臨んでいたのですね!先生と対策をしてよかったことはどういったことがありますか?

私の場合は接続詞を使うことと、順序立ててロジカルに話すのが苦手だったので、的確に話すための構成や効果的な接続詞を教えてもらいました。

また試験の解答は必ず添削してもらえるので、添削された内容は必ずメモして復習に活用していました。やはり伝え方によってニュアンスも異なるので、口頭試験に役立つフレーズを教えてもらいながら、状況に応じてどれを使えば良いのかなどを相談できるのがよかったです。

【筆記対策】事前準備と先生からのアドバイスで文章を磨いていく。

筆記試験の対策はどのように進められましたか?

筆記試験対策においては、授業前の予習で文章を作成して、授業では先生に添削をしてもらいました。

予習で文章を書くときは、試験時間を意識して時間内に文章が完成できること、あとは本番試験の環境に近づけられるよう必ず手書きで書くことを心がけていました。

また作文を書く時に意識したことは、知らない単語を調べて使用したときは必ず色を分けて書くことです。色分けをすることで、知らなかった単語が明確になるので、復習に役立ちました。

森口さんが筆記練習で使用されていたノート

本番試験に環境を近づけて工夫をしながら準備をされたのですね!色分けはとてもいいアイディアですね。先生と対策をしてよかったことはどういったことがありますか?

授業で先生に自分が書いた文章をチャットで送って、間違いや言い直しの部分、そして先生が文章を読んで理解が難しいと感じた箇所の添削やアドバイスをもらえたことはとても役に立ちました。

先生に添削をしてもらった際、それぞれの指摘ポイントを解説してもらえたのがとてもよかったです。例えば、修正されている箇所に対してなぜその言い換えになるのかといった説明を聞くことで、自然と自分の修正点が明確になりますし、おかげ様で応用力が身に付いたと思います。

このコースを受ける前は自己学習で友人に添削をお願いしたこともありましたが、添削された理由などを一つ一つ知ることができませんでした。マンツーマンで先生に確認を取りながら授業を進められるのはよかったです。

【DELEコースB1レベル中間模擬試験】目に見える変化を実感!

DELEコーチングコースで、4技能の対策を行ったあとに中間試験(模擬試験)を受けていただきました。森口さんの結果はNo Apto(不合格)でしたね。こちらの結果が出たときはどのようなお気持ちでしたか?

自信はなかったので、結果もまだNo Aptoでその通りだなという感じでしたね。

例えば、面接試験においては、授業でしっかりと準備ができていたら話せるけれども、本番さながらの試験になると緊張や不安など、思い通りにいかない部分があると実感できたのは大きな収穫です。

中間試験を受けたことで、余裕を持って話せるようになるための準備をしないといけないという気づきもあり、さらに勉強をしないと!という気持ちになりました。

森口さんのDELEコーチングコース中間試験結果

中間試験では練習通りにいかないこともあるという気づきがあったのですね!その他に中間試験を受けたことで何か気づきなどはありましたか?

私の場合は、これまでに時間を測って、本番試験さながらの環境ですべての問題を解いていなかったので、試験自体にまだ慣れていないという気づきがありました。問題に取り組んだときに、私はどこに時間がかかってしまうのか、時間をかけずに解ける設問はどういったことかなどを知る必要があり、それを踏まえてDELEコースで学んだ内容を復習しないと、という気持ちになりました。

DELEコーチングコースでは、授業前の予習である程度問題を理解をしていたとしても、1回の授業では様々なテーマを扱うため、先生から教えてもらえることは多くあります。

全ての説明をその場で理解することが難しいので、授業後に情報を整理して設問に対する理解を深めるための復習が必要だなと感じました。

【DELE試験本番】コースを受けて試験への心構えと余裕ができる。

DELEコーチングコースを修了後、DELE試験当日を迎えたと思います。当日はどんなお気持ちでしたか?

DELEコーチングコースで対策したこともあり、中間試験などを行ったときと比べて不安は少なかったように思います。

ただ、本番試験を受けるときはやはり緊張してしまいましたが、面接の試験官はスペイン人の方で、話しているうちにこれまでグアテマラの先生と話す感覚を思い出していき、少しずつ緊張もほぐれました。コースを受けたことで試験への心構えとして余裕を持つことができたなと思います。

そうだったのですね!DELEB1レベルの合格がわかったときはどのようなお気持ちでしたか?

実はDELE試験を受験した後にスペイン語への自信を喪失しかけていて、結果もだめかなと思ってました。試験結果を見たときに合格だとわかったときは、素直によかったなと安心しましたね。

試験結果を詳しく見ると、DELEの各技能で全体的に点数も上がっていて、これまでDELEコーチングコースで学んだことが成果として出ていて成長を実感することができました。

森口さんのDELE本番試験の結果

【試験対策アドバイス】積極的な学習意欲とスペイン語に触れる機会を増やして技能を向上させる!

どんな人にスパニッシモのDELEコーチングコースはおすすめですか?

まずはDELE試験を受けたことがない方におすすめしたいです。

一人で対策してるときはDELEってどんな試験だろうとわからないことが多くあります。また日本語訳のDELE対策教材を探してもほとんどありません。それに一人一人のニーズにあわせてDELE試験対策ができるよう訓練されてる先生を見つけるのは大変です。

DELEコーチングコースでは、DELE試験の知見のある講師と自分に合ったカリキュラムで4技能をそれぞれ対策していけますので、初めてDELE試験対策される方であったり自己学習で苦労されている方にはとてもおすすめのコースだと思います。

これからDELEを受験される方になにかアドバイスをお願いします。

私の実体験として、自分から積極的に学ぼうとすること、スペイン語の語学だけでなくスペイン語圏の文化を知ろうとする好奇心はDELE試験に合格するためにとても大切だと思います。

またDELEの試験対策はもちろん大切ですが、その他にも普段からスペイン語で話したり、本を読んだりなど、スペイン語に触れる機会を増やしていくことは様々な技能を向上させるのに役立ちます。

ぜひスペイン語を楽しみながら勉強していただき、DELE合格を目指してみてください。

まとめ

本インタビューでは、森口二千翔さんのDELEコーチングコースを受けた経緯や、4技能の対策方法、合格までの学習時間やスケジュールなどを紹介しました。

お聞きしていた中で、予習して授業を受ける大切さ、積極的に先生へ質問していくことなど、DELE試験対策やスペイン語学習の進め方として参考となる内容が多くあったかと存じます。

ぜひ、これらの内容を参考にDELE試験対策を進めてみてください。

今後も多くの方のDELE試験合格に向けたサポートをしていきたいと思います。

DELEコーチングコースに興味をお持ちいただけましたら、以下よりご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください