スペイン語DELE試験B2レベル合格者インタビュー!各技能の対策方法とは?(Kさん)

こんにちは!DELEコーチングコースのカスタマーサポート担当の吉澤です。

スペイン語力の証明として、B2レベル以上は業務でも使用できるレベルとよく言われますよね。そのためDELEのB2レベル合格を目指されている方も多いかと思います。

しかし、DELE試験を受けたいけど、どう対策をしたらいいかわからないという方もいらっしゃいます。

 

DELE試験は4技能があるため、それぞれの対策が必要になります。

今回は、スパニッシモのDELEコーチングコースにてDELE B2レベルの試験対策を行い、見事合格された方へ試験対策についてインタビューしました。

これからDELE B2レベル受験を検討されている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

インタビュアー:吉澤(DELEコーチングコースのカスタマーサポート担当)

 

目次

【読解対策】毎日の読む習慣と単語、フレーズ確認で文章を読み慣れていく。

Q. 読解対策はどのように対策を行いましたか?

DELEコーチングコースの授業では基本的に教材の設問を解きながら、わからない単語や文法の確認をしていました。

長文読解については、自分としては点数を取れる方だったので文法や熟語を間違えないことがポイントでした。B2レベルですと単語や熟語なども難しく、聞いたことがない言葉も多くありましたので、確認できたのがよかったです。

 

Q. 読解対策ではどんなアドバイスを先生からもらっていましたか?

一番苦手だった設問が、長文の中の空白を埋める、という問題でした。この問題が苦手ということを先生に伝えることで、文章を読む上で気をつけるポイントや意識することのアドバイスなどをもらいました。

やはり先生は様々な生徒を見てきていて、問題も多く見ていると思いますので、DELEの特徴や問題の癖とかを教えてくれたのが助かりました。

 

Q. 長文を読むことに慣れるため、自習として行っていたことはありますか?

普段からスペイン語を読むようにはしています。例えば、NHKワールドのオンラインでもニュースなどが読めますよね。あとはスペインのEFE通信のサイト(Practica Español)で、DELEのレベルに合わせて記事をアップしているサイトがありますので、毎日読むようにしていました。

例えば、これを大体15分で1本読むようにして、読み終わった後にまたわからない単語などを調べるようにしていました。

 

【筆記対策】先生からのフィードバックで文章を修正。試験を意識して手で書き直すことで振り返りとなる。

Q. 筆記についてはどのように対策を行いましたか?

授業で先生に添削をしてもらうことができるので、自分で教材にあるTareaに沿って書いたものを授業の前日までには先生に送っていました。

授業では先生が添削したものを一緒にみていき、フィードバックをもらっていました。

見てもらっていたのは、構成やフレーズです。こういった構成の文章が良いとか、このフレーズを含めなさいなどと言われたものは必ず入れるようにしていました。

また一度レッスン前に宿題ができなくて、レッスン中にその場で考えたことがあったのですがとても大変でしたし、宿題を提出しておかないと授業の時間がもったいないので、事前にやることは大事だなって思います。

 

Q. 文章を書くときに特に意識していたことはありますか?

普段スマホやタブレットを使って作文をして、先生に送っていたのですが、スペイン語の辞書機能を使ってしまうんですよね。変換候補が出てきて、候補をそのまま使って書いてしまうことがあって、自分で綴りを覚えているのかが不安になりました。

試験の時は実際に手書きで書かなければいけませんよね。普段スマホ上で書いているので、実際文章を書くときに思った通りに書けないのでは?と思いました。そこで時間があるときは、授業後に添削後の文章を手で書くようにしていました。

本番の試験はボールペンで書けと指示されて、フリクションもダメと言われます。間違いが多いと解答用紙も読みづらくなるかもしれないと思い、試験の近くになったら意識して手書きで書いていました。

 

【聴解対策】リスニングは何度も聞いてパターンに慣れる。テキスト以外でもスペイン語を聞く習慣をつけよう。

Q. リスニングについてはどのように対策を行いましたか?

まずテキストの音声を何度も聞いて試験の問題のパターンに慣れるようにしました。

例えば短い会話が何通りもある問題や、少し長めの問題だけど選択肢に癖があるようなものを頭に入れつつです。まずは問題を知ることが大事と思い繰り返し聞きました。

答え合わせをしながらわかってきたのですが、DELEの試験だと聞き取れたからと言って、即答えを導き出せるわけではないんですよね。聞き取れた言葉がそのまま選択肢に出てこないことが多いんです。

そこがB2の難しいところだと先生も言っていて、励ましてもらいつつも、捻った設問だから気をつけるようにとアドバイスをしてもらいました。

 

Q. テキスト以外ではスペイン語を聞くことはありましたか?

テキストの音声に加えて、いろんなスペイン語に触れるということでNHKWorldを毎日聞くようにしていました。

あとは最近だと、動画配信サービスでスペイン語のドラマも見ることができますよね。

私が使っていたものですと、Huluなどは字幕がオフにできてよかったです。何を言っているかわからない時は字幕を出したりもしますが、なるべくスペイン語で聞き取れるよう、通勤の時間などを利用してよく見ていました。

あとはYoutubeでも、色んな国の先生が動画をアップしているので、割と手当たり次第見ました。お金をかけずに様々なコンテンツに触れられるのは良い時代だなと思います。

 

Q. 音声を聞くときなどに意識していたことはどんなことがありますか?

だらだら聞かないように、時間を決めて聞いていました。

通勤時間など限られた時間の中ですが、15分と決めたら、15分聞こうと意識することです。その時間は集中して聞きます。

あとは同じ音声を2回は聞くようにしていました。1回だとわからない部分があったりもするので同じ動画やドラマでも2回は見るようにしていました。

やはり2回目の方がより聞き取れるという感覚がありました。

あとはできるときであれば、音声を聞きながらシャドーイングをしていましたが、これも効果的だと思いました。

 

【口頭対策】繋ぎ言葉もスペイン語で。集中して練習することでスペイン語で考える力がつく。

Q. 口頭試験についてはどのように対策を行いましたか?

授業の中で先生が試験官の役となり、決まった時間で問題に合わせて実戦形式で行っていました。

問題で設定されている時間内で話すこと、聞かれている内容は必ず回答に含めることなどを厳しく指導してもらい、採点のなかで確認してもらいました。

あとはフォーマットではないですが、「私はこのトピックを選びましたので、これに関してこれから話します」など、順序立てて話すテクニックを指導してもらいました。

 

Q. 口頭試験で難しいポイントなどはどのようなところでしたか?

私の場合は先に英語で考えて、それを翻訳してしまう癖がなかなか抜けなくて、少しぎこちないスペイン語になってしまうことがありました・

あとはフィラー(会話をつなげるための話し言葉)です。例えば、「あのー」とか「えーと」などが「You know」などと英語で出てしまうことがあるんですね。先生にもそれだとスペイン語話者と捉えられない場合もあるため、できるだけフィラーなどもスペイン語で完結するようにしなさいと指摘されたので意識して話しました。

面白いことに勉強を続けているうちに、先に英語で考えてスペイン語に直すというのをあまりしなくなり、最初からスペイン語で考えて話せるようになってきたなと思います。

そして集中してコースを受けたことで、かなりスペイン語に触れる機会も増え、理解が深まったおかげでスペイン語がより自然に出てくるようになりました。これが練習の成果なんだなと感じます。

 

合格までのプラン作成と、毎日の積み重ねが合格に繋がる。

Q. DELEコーチングコースで4技能の対策を行った感想を教えてください。

4つの技能を満遍なくやってもらえてよかったと感じます。

私はAuditivaが一番弱くて、今回もギリギリだったかと思いますが、例えば先生に「このレコーディングは何言ってるかわからなかった」と言うと、これはどこの国のスペイン語で、こういう特徴があって、アクセントの違いもある、など教えてもらうことができ、そういった基礎知識をもちながら、Auditivaを聴けるようになったのはすごくよかったです。

あとは口頭試験でもボキャブラリーが増えないと論理的な話はできないですよね。読んで書いてがあっての会話だなと実感しました。なので、満遍なくやっていただくのはとてもよかったです。

Q.これからDELEを受験される方にどのようなアドバイスをされますか?

受験料は安くはないので、受けると決めたら絶対受かるという気持ちを持つことです。

例えば、試験日まで何ヶ月あるのかなどの時間のゴールを決めて、いついつまでに〇〇ができるようになる、など細かく目標を定めていくと実現しやすいと思います。

一旦やると決めたら、その時の気持ちを具体的な手段や過程に落とし込んで、あとは日々コツコツとやるしかないのかなと思います。もちろんあまり無理はないようにですけれども。

あまり難しい目標を立てると自分自身辛くなるかもしれません。ただ、全くやらないよりは例えば15分などでもやった方が良いですよね。そういう積み重ねが大事かなと思います。

 

効果的にDELE対策を進めるためのDELEコーチングコース

DELE対策を進めていく上で、全ての技能は相関関係にあります。

例えば、リスニングが出来なければ会話は成り立たず、文章を読める単語力がなければ、文章を書くことは出来ません。

 

スパニッシモのDELEコーチングコースでの対策は、DELE試験監督の資格をもつ講師たちと4技能全てをカバーすることで、スペイン語力を総合的に伸ばしていき試験合格を目指します。

 

独学での試験対策で限界を感じている方、実践や確認をするパートナーを探されている方は、この記事からDELE対策を効果的に進めるために、スパニッシモを選んでみませんか?

DELEコーチングコース概要はこちら!

 

またDELEコーチングコースにつきまして、ご不明点などございましたら、お気軽にカスタマーサポートまでご連絡ください。

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