メキシコキャリア養成講座 » SPANISIMO BLOG今すぐ使えるスペイン語会話の学習ブログFri, 13 Dec 2024 21:38:16 +0000jahourly1https://i0.wp.com/blog.spani-simo.com/wp-content/uploads/2024/12/cropped-09e206f5750b6541346a7f1bf563bbe7.png?fit=32%2C32&ssl=1メキシコキャリア養成講座 » SPANISIMO BLOG3232 188357689スペイン語の面接で聞かれることは?面接対策で徹底練習!【メキシコキャリア養成講座:納庄実菜さん】https://blog.spani-simo.com/archives/9075https://blog.spani-simo.com/archives/9075#respondThu, 20 Oct 2022 08:09:57 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=9075

メキシコキャリア養成講座では、メキシコでの就職活動の準備として、スペイン語の面接対策授業を実施しております。 今回は、本コースを受講した納庄実菜さんに、スペイン語面接対策授業についてお話を聞きました。納庄実菜さんは、面接 ...

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メキシコキャリア養成講座では、メキシコでの就職活動の準備として、スペイン語の面接対策授業を実施しております。

今回は、本コースを受講した納庄実菜さんに、スペイン語面接対策授業についてお話を聞きました。納庄実菜さんは、面接対策の授業を受けるまで、スペイン語で面接を経験したことがありませんでした。

そのため、スペイン語での面接で、
「何を聞かれるかわからない」
「自分のキャリアプランはどうやってスペイン語で話せばいいのだろう」

といった不安を抱えていました。

本講座を通して、スペイン語の面接準備をされた納庄実菜さんは、どのように面接の準備を進めていったのでしょうか。

本記事では、納庄実菜さんがメキシコでの就職に向けて対策をされたスペイン語の面接対策の進め方や受講された感想をお聞きしました。

初めての企業面接の準備はスペイン語!面接で想定される質問がわからない。

今回はメキシコキャリア養成講座の面接対策講座をご受講いただき、ありがとうございます。
これまでにスペイン語で面接をされた経験はありましたか?

スペイン語で企業面接を受けたことはこれまで一度もありませんでした。

それに私の場合はこれまで病院で働くことやJICAの青年海外協力隊として活動してきました。そのためスペイン語圏への転職経験がなく、企業面接を準備するのは初めての経験でした。

スペイン語での面接の準備をされることが初めてだったのですね!本講座でスペイン語の面接対策をするとなったとき不安なことはありましたか?

そもそもスペイン語での企業面接では何を聞かれるのかがわからず、面接時の受け答えをどう話すんだろうという漠然とした不安がありましたね。面接で聞かれる質問がわからなかったので、対策のしようもない状態でした。

スペイン語での面接の経験がないと、面接官に聞かれる内容の対策などもイメージすることが難しいですね。

そうなんです!もし自分のキャリアプランや将来の展望について聞かれた場合、スペイン語で面接官に伝えることができるのかな、といった不安がありました。

将来の展望として話したい内容が多岐にわたるため、それらを一度整理して準備をしていなければ、日本語でも面接時に話を詰まらせてしまいます。それをスペイン語で話すとなると、難易度は高いだろうと思っていました。

日本語でも話を詰まらせてしまう内容をスペイン語で話すとなると難易度は高そうですね。

スペイン語の面接対策で想定質問と回答方法を知る。

先生とのスペイン語の面接対策授業では、どういったことを学ばれたのでしょうか。

先生との授業では、まずスペイン語の面接対策教材を使いながら、面接での想定質問の確認をし、自分が答える内容の準備を行っていきました。

教材に面接時によく聞かれる複数の想定質問とその質問に対して、どのように意見を組み立てるかの見本が掲載されているので、まずはどういった質問が多くの企業でなされているかを最初に確認をしていきました。

スペイン語の面接対策専用教材

教材に沿って想定される質問を確認されたのですね!

はい、想定質問を確認した後は、実際に提示されている質問に対して、自分なりの回答例を作り、先生と一緒に練習しました。

この中で特に重きを置いたのが、想定質問に対して、自分なりに伝えたいことをまとめるプロセスです。私の場合は、初めに想定質問の回答例を見て、自分の経歴や作成したスペイン語の履歴書を重ね合わせて、質問の答えを作っていきましたね。

回答の準備ができたら、一つ一つの回答を先生に確認と添削をしてもらいました。

添削をしてもらうことで先生から自分の経歴を効果的に伝えるためのフレーズや言い回しなど教えてもらえるのは嬉しかったです。

例えば、面接の想定質問に答える場合は履歴書とは違って、口頭での説明になりますよね。なので、どうやったら履歴書で書いていた経験を効果的に面接官へ伝えることができるのかなどを先生に教えてもらうことができたのはよかったです。

先生との授業では、事前に準備した回答の添削と的確な言い回しなどを学んでいったのですね!
面接対策の授業の最後には模擬面接の練習を行っていただきました。こちらはいかがでしたでしょうか?

最後の授業で行った模擬面接練習のおかげで、事前準備の大切さを痛感しました。模擬面接は本番さながらの練習だったため、緊張してしまい、事前に準備した自分が答えたい内容の原稿を見ながら質疑応答を行っていたんです。そのため先生から都度「まだ回答を読んでいるね」とフィードバックをいただきました。この経験を通して練習を積んで、本番の面接までに準備をしていかないとなと強く思いましたね。

模擬面接をするまではあまりスペイン語での面接の手順が明確ではなかったのですが、模擬面接の練習を行うことで、本番の面接の流れをイメージできるようになったのは大きな収穫だと思います。

スペイン語の面接対策をされた際、どのようなところが難しかったでしょうか?

日本語ですと自分の経歴や経験は問題なく話すことができますが、スペイン語となると、これまでの経験をスペイン語に置き換える必要があり、これにかなり苦戦しました。そのため自分の経験を話すために必要な語彙を覚えていく必要がありました。

加えて、質問に対する回答を忘れてしまった場合の軌道修正が難しかったです。やはり準備している想定質問以外の質問がきたらどうなってしまうのか、と不安は尽きません。自分でも想定質問を増やして準備をしておく必要があると感じました。

自身の経歴を振り返り、一つずつスペイン語に変換していく。

スペイン語の面接対策授業を受けてよかったと思うことはどのようなことがありますか?

やはりどういった質問が想定されるのか、そしてその質問に対して自分なりに伝えたいことをまとめ、先生と授業で練習することができたのがよかったです。転職活動って、どうしても自分一人で進めることが一般的には多いと思いますので、なかなかスペイン語の面接を練習する機会ははないですよね。面接で聞かれるであろう質問の自分なりの回答を一つ一つ先生に見てもらえるのは嬉しかったです。それに模擬練習などで実践をすることができたので、面接のイメージを持つことができました。

授業で先生と準備できた内容を振り返って、本番のスペイン語の面接に備えたいと思います。

今後スペイン語の面接準備をされる方に向けて、面接のアドバイスをお願いします!

面接の準備をされる場合、面接時に自分のこういったところを知ってほしいというものをまとめておくことが重要だと思います。私の場合はこれまで経験してきた活動や仕事をを日本語で振り返り、それを一つずつスペイン語で考え直すことでスペイン語の面接での受け答えができるようになりました。

そしてメキシコキャリア養成講座のスペイン語の面接対策授業ではとても参考になる教材を使うことができますので、面接時の想定質問に対する回答例などを確認しておくことをお勧めします。

想定質問に対する回答を準備するときは、一人で完璧に作ろうとせず、先生にどんどん相談してみてください。相談をすることでより、面接官に伝えたい文脈に対する的確な言い回しなどを教えてもらえたり、添削をしてもらえます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はメキシコキャリア養成講座を受講している納庄実菜さんのスペイン語の面接対策授業のインタビューをご紹介しました。

スペイン語の面接対策授業では、想定質問の紹介から、回答の準備、効果的なフレーズなどを学ぶことができます。

これからスペイン語圏での就職準備を始められる方はぜひ、メキシコキャリア養成講座をご覧いただけたらと思います。

今後も多くの方のメキシコキャリア実現に向けてサポートをしていきたいと思います。

メキシコキャリア養成講座に興味をお持ちいただけましたら、以下よりご確認ください。

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初めてのスペイン語の履歴書作成。構成から書き方まで学べる履歴書対策【メキシコキャリア養成講座:納庄実菜さん】https://blog.spani-simo.com/archives/9069https://blog.spani-simo.com/archives/9069#respondMon, 17 Oct 2022 07:54:05 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=9069

メキシコキャリア養成講座では、メキシコでの就職活動の準備として、スペイン語の履歴書対策授業を実施しております。 今回、お話をお聞きした納庄実菜さんは、履歴書対策の授業を受けるまで、スペイン語の履歴書を作成したことがありま ...

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メキシコキャリア養成講座では、メキシコでの就職活動の準備として、スペイン語の履歴書対策授業を実施しております。

今回、お話をお聞きした納庄実菜さんは、履歴書対策の授業を受けるまで、スペイン語の履歴書を作成したことがありませんでした。

そのため、「履歴書の形式がわからない」「一人では絶対にスペイン語の履歴書を書ききれない」といった不安を抱えていました。

本講座を通して、スペイン語の履歴書を完成させた納庄実菜さんは、どのように履歴書を作成していったのでしょうか。

本記事では、納庄実菜さんへお伺いしたスペイン語の履歴書対策授業の進め方や受講感想を紹介いたします。

「独学で一人では書ききれない」スペイン語の履歴書作成で抱えていた不安

スペイン語の履歴書の書き方講座をご受講いただき、ありがとうございました。
今回スペイン語の履歴書の書き方を先生と授業で学んでいただきましたが、これまでにスペイン語で履歴書を書いた経験はありますか?

スペイン語の履歴書を作成したことは今まで一度もありません。履歴書はこれまでに日本語でしか作成したことがないです。

そうだったのですね!スペイン語で履歴書を書くことに不安などはありましたか?

そうですね、まずスペイン語の履歴書の形式が全くわからず、どのように作成をしたらいいかがわかりませんでした。例えば、日本の履歴書であれば、名前や住所、学歴などから書いていますが、スペイン語となると履歴書のフォーマットが異なりますので、何をどういった構成で書けばいいんだろうと思っていましたね。

加えて、スペイン語の履歴書は自分一人で書き切ることはできないと思っていました。

というのも、日本でも履歴書を書くときは誤字脱字をしてはいけないといわれています。スペイン語でも同じだと思っていて、できる限りフォーマルな文章や言い回しを使いながら、ミスなく文章を書くのは難しいと思うんです。履歴書作成のときは誤字脱字がないかなど気になりますが、一人だと確認も難しいです。そのためスペイン語の履歴書を書くなら必ず先生に確認をしてもらいたいな、という期待がありました。

スペイン語の履歴書を書く経験がないとフォーマットに迷ってしまったり、そもそも誤字脱字なども気になってしまいますよね!

スペイン語の履歴書の構成からフレーズまで、一つ一つきめ細やかに学べる対策講座

実際に先生とスペイン語の履歴書の書き方を学ぶことでわからなかったことは解消されましたか?

はい、解消されました。授業ではスペイン語の履歴書対策専用教材を使って、先生からスペイン語の履歴書の構成を一つ一つ丁寧に教えてもらうことができます。
例えば、学歴はどこにどのように書くのか、取得している資格の配置箇所などです。スペイン語圏で使われる履歴書のフォーマットにあわせて基礎から履歴書の書き方を学ぶことができました。

また教材の中には履歴書の各構成の中で使えるフレーズなども紹介されております。例えば、経歴の書き始めはどのように書くのか、自分に適した職種はどのような単語を使用するのかなど教材を参考に履歴書作成を進めていけます。

さらに、作成した文章を先生に添削してもらい、書き方のアドバイスをもらえるのは嬉しかったです。納得のいくスペイン語の履歴書を作成することができました。

納得のいくスペイン語の履歴書ができたようで、とても嬉しいです。授業について詳しくお聞きしたいのですが、履歴書対策の授業はどのように進んでいきましたか?

基本はスペイン語の履歴書対策の教材に沿って進めていきます。
私の場合は、全3回で履歴書対策の授業を修了しました。

1回目の授業では、テキストに沿ってスペイン語の履歴書の構成や、各構成で使えるフレーズの説明を先生からしてもらいます。

授業後は先生から宿題として、履歴書を書くよう指示がありましたので、実際に学んだ内容や教材にいくつか例文が紹介されているので、それらを参考にスペイン語の履歴書を作成します。

2回目の授業では、作成したスペイン語の履歴書を一つ一つ先生と確認していき、添削をしてもらいました。

先生から宿題で書いてきた履歴書を元に、経歴などを深堀るための質問をしていただきました。先生からの質問に答えていくと、先生から「その経歴を書く場合はこの表現がよりわかりやすい」などアドバイスをくれます。このように読み手にとってわかりやすい表現を教えてもらうことができたのは嬉しかったです。

授業後は先生からもらったフィードバックを元に、改めて履歴書を書き直し内容をアップデートしました。

3回目の授業でも、これまで改定し続けた履歴書の添削をしてもらいました。3回目の授業では特に言い回しの指摘を多くもらいました。どういった言い回しがよりプラスの評価に繋がるのか、よりわかりやすい表現は何かなどのアドバイスはその後の履歴書の改定にとても役立ちました。

3回の授業の中でスペイン語の履歴書の構成から書き方、添削などを行うことができたのですね!実際に履歴書を作成してみて、どのようなところが難しいと感じましたか?

振り返るとスペイン語の履歴書作成は全部難しかったのですが、特に私の経歴や経験を履歴書でスペイン語にコンパクトにまとめるのが難しかったです。

端的に相手に伝わりやすくまとめるのは難しかったので、教材で紹介されている複数の履歴書の見本を参考にしながら書きました。

スペイン語の履歴書対策教材

授業と先生の添削を通じてできるスペイン語の履歴書の雛形

スペイン語の履歴書の書き方の授業を通じて、得た学びはなんですか?

全く知らなかったスペイン語の履歴書について、構成から文章の書き方、言い回しなど一つ一つを学ぶことができたのはとてもよかったです。

今回の授業を通じて、自分のスペイン語の履歴書のひながたができたのは嬉しいですね。

ひながたとなる履歴書があると今後はスペイン語の履歴書も作成しやすくなりますね!今回スペイン語の履歴書対策授業を受けていただいて特によかったと思うことはなんですか?

やはり先生にスペイン語の文章を添削してもらえたことです。一人だと絶対に完璧に書くことはできません。日本の職務経歴書でも、一人で書くのは時間かかったり、言い回しも難しいですよね。

小さな間違いを日本語でもしてしまいます。それがスペイン語となるとどこかで必ずミスしてしまうと思うんです。そこを先生にサポートしてもらうことができたのは本当によかったなと思います。

日本語でも間違いが出てしまう履歴書だからこそ、スペイン語では先生にチェックしてもらうことが大切ですね!

先生の添削があるからこそ、まずは間違いを気にせず自分の言葉で書く!

今後スペイン語で履歴書を作成される方に向けて、作成するためのアドバイスをお願いします。

先生に全部丸投げするのではなく、まずは教材を参考にしながら、間違いを気にせずに自分の言葉で書いてみてください。自分の言葉で書くことは、私の場合は自分の経歴の振り返りにも繋がります。

そして授業ではしっかりと先生と確認をしていくことで納得のいく履歴書に近づいていきます。気になる点などはぜひ先生に相談してみてください。

ドミニカ共和国で青年海外協力隊として活動していた納庄さん
納庄さん

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はメキシコキャリア養成講座を受講している納庄実菜さんのスペイン語の履歴書対策授業のインタビューをご紹介しました。

本講座ではスペイン語の履歴書の構成から書く内容、フレーズなど一つ一つ学ぶことができます。

今後も多くの方のメキシコキャリア実現に向けてサポートをしていきたいと思います。

メキシコキャリア養成講座に興味をお持ちいただけましたら、以下よりご確認ください。

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スペイン語面接練習を通じて端的な伝え方を鍛える【奥村さん】https://blog.spani-simo.com/archives/8966https://blog.spani-simo.com/archives/8966#respondWed, 18 May 2022 09:00:00 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=8966

スペイン語圏での転職活動を進めていく中で、スペイン語での面接を行う場合があります。 そのためメキシコキャリア養成講座では、スペイン語での面接対策授業を提供しており、就職活動でよく聞かれるスペイン語での想定質問やその受け答 ...

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スペイン語圏での転職活動を進めていく中で、スペイン語での面接を行う場合があります。

そのためメキシコキャリア養成講座では、スペイン語での面接対策授業を提供しており、就職活動でよく聞かれるスペイン語での想定質問やその受け答えの練習を講師とマンツーマンで実施しています。

今回はメキシコキャリア養成講座でスペイン語の面接対策を行った奥村さんへ受講後のインタビューを実施しました。
ぜひ本記事を通じて、面接対策を行っていくか知っていただけますと幸いです。

スペイン語の面接で自分をミニマルで正しく紹介できる?

この度メキシコキャリア養成講座でのスペイン語面接対策レッスンをご受講いただき、ありがとうございます。スペイン語での面接って普段はなかなか体験することがないと思うのですが。。。奥村さんはこれまでスペイン語での面接経験はありますか?

私はこれまでフリーランスの仕事をしており、海外のコンペでスペイン語話者のクライアントにスペイン語でプレゼンした経験はあります。

しかし、就職活動の面接をスペイン語で受けたことはありません。

スペイン語の面接は初めてとなるのですね!対策レッスンをやるとなった際に不安なことはありましたか?

これまではスペイン語で大事な話をする時は伝わっているか確信がもてなくて同じことを繰り返してしまったり、的確な表現ができなくて別の言い方でさらに説明を重ねるなど時間がかかってしまいました。

面接では、自分のことを知らない、自分の未熟なスペイン語へ優しさを持っていないかもしれない相手に対して簡潔に話さないといけないのでそれができる自信がありませんでした。

スペイン語面接対策を通じて学べる端的に相手に伝える方法

面接のような自己プレゼンでは初対面の方と話す機会になりますよね。スペイン語の面接対策の授業を受けていただくことで、わからないことは解決することはできましたか?

はい。まず面接で想定される質問に対する簡潔な返答を先生と用意し、その後先生と模擬面接をしました。返答の内容は先生と一緒に慎重に言葉選びをして納得のいくものができました。

この過程で表現の幅が広がり、自分のことをわかりやすく簡潔に伝えることができるようになりました。このことはこれから面接以外でも、友達との会話ではない、かしこまった状況でとても役立つと思います。

スペイン語の面接に向けて徹底準備!不安な箇所は先生にヘルプを!

自信を持って話せるようになっていったことがわかり、大変嬉しいです!今後スペイン語の面接対策をされる方へ、学習のアドバイスをお願いします。

面接で自分の言いたいことを先に書き出し、それをどのように想定される質問の返答に組みこめるか試行錯誤しながら模擬面接の練習をしていました。

面接対策用の教材では、ひな型が用意されていましたが私はそれをアレンジしながら自分なりの話の流れを作ることでよりアピールポイントの伝わる自己紹介になったと思います。

そのあたりも一人ではうまくできず、その都度先生に「自分の言いたい内容」「それをどのように言いたいか」「それを面接のどのタイミングで話すとスムーズか」などなんでもかんでも質問して一緒に考えてもらっていました。

自分でしっかりと納得のいくまで考えないと、用意した文章を読むだけになってしまいます。

その時にいつでも相談に乗ってくれる先生がいたのは心強かったです。

メキシコキャリア養成講座でできるスペイン語面接対策

スペイン語の面接対策レッスンを受講いただいた奥村さんのインタビューをご紹介しました。

奥村さんのように、自信をよりミニマルに相手に伝えることができるのか、など気になった方もいらっしゃるかもしれません。

スペイン語圏での仕事を見据えてスペイン語学習をされている方や学習を始めたいと思った際には、スペイン語の基礎力の向上はもちろん、スペイン語での面接対策が必要になります。

スペイン語面接での想定質問や先生との練習をしてみたいと思いましたら、ぜひメキシコキャリア養成講座のご受講を検討してみてください。

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採用担当者に響くスペイン語履歴書を書くには?先生との相談で納得のいく履歴書を作るhttps://blog.spani-simo.com/archives/8971https://blog.spani-simo.com/archives/8971#respondMon, 16 May 2022 06:47:47 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=8971

スペイン語圏での就職活動を進めていく際、多くの方がスペイン語の履歴書が必要となる場合があります。 ただ、いざスペイン語で履歴書を書こうと思うと、構成が分からなかったり、そもそもどのように書くべきかなど立ちはだかる問題がた ...

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スペイン語圏での就職活動を進めていく際、多くの方がスペイン語の履歴書が必要となる場合があります。

ただ、いざスペイン語で履歴書を書こうと思うと、構成が分からなかったり、そもそもどのように書くべきかなど立ちはだかる問題がたくさんあります。

そのため、メキシコキャリア養成講座では、スペイン語圏で必要となる履歴書のフォーマットや、一つ一つの構成に至るまで受講される方に最適な履歴書の書き方を授業で教えています。
授業ではスペイン語の履歴書で使われるフレーズから、文章の添削まで行い、受講される方の納得のいく履歴書の完成を目指します。

今回はメキシコキャリア養成講座にて、スペイン語の履歴書の書き方を学んだ奥村さんへ授業で実施したことや感想をインタビューをしましたのでご紹介させていただきます。

「この人採用したい!」と思われるスペイン語の履歴書はどうまとめたらいい?

スペイン語の履歴書の書き方講座をご受講いただき、ありがとうございました。
今回スペイン語の履歴書の書き方を先生と授業で学んでいただきましたが、これまでにスペイン語で履歴書を書いた経験はありますか?

ありませんでした。これまでフリーランスとして活動してきたので日本語でも履歴書を書く機会はほとんどなかったです。

そうだったのですね!そうしますと、スペイン語で履歴書を書くことに不安などがあったのではないでしょうか。

実はこれまでもスペイン語で、自分の経歴や仕事のプレゼンをする機会があり、それらは履歴書に書くような内容と似ている部分もあるので不安というのはありませんでした。

ですが、それを一般的な履歴書のフォーマットに落とし込むための書き方には自信がありませんでした。口頭と文書とのコミュニケーションは違うので、採用担当にとって簡潔で説得力のある履歴書にするためにこの講座はとても必要でした。

確かに多くの経験をされていると、どのようにそれらの活動を論理的に伝えるか迷いますよね。そして、書類だけを見て採用担当の方へ響くような説得力のある履歴書制作となると難しいですね!

先生と親密になってこそスペイン語の履歴書内容の深堀りができる

実際に先生とスペイン語の履歴書の書き方を学ぶことでわからなかったことは解消されましたか?

自分の経歴のどの部分をどう書くと信頼感を得られるのか、先生も一緒に悩みながら相談に乗ってくれたので心強かったです。

メキシコキャリア養成講座は3ヶ月間、全45回の授業をずっと同じ先生が担当してくれます。

始めはずっと同じ人とで大丈夫だろうか・・・と心配もしましたが、回数を重ねるごとに関係を深めることができ、私の文法の間違いの癖や言葉のチョイス、言い回しのこだわり、また私の性格にあった表現など、自分にパーソナライズされたアドバイスをもらえました。

履歴書の授業でも、先生が提案してくれた表現も自分で何か違うと思ったらその違和感を伝え、ブラッシュアップすることでより良い表現に辿り着いたと思います。信頼関係を築けていたからこそ良い履歴書ができました。

45回のレッスンを先生と積み重ねたからこそのサポートは心強いですね!

スペイン語の履歴書テンプレ活用と先生の添削で将来も使える履歴書のベースが作れる

スペイン語の履歴書の書き方の授業を通じて、得た大きな学びはなんですか?

履歴書には、社会人として自分を初対面の人にプレゼンテーションするために必要な情報が詰まっています。それは口頭での自己紹介にも使えますし、今回作ったものをベースに、その時々でアレンジしながら今後も新しい経歴を重ねるごとにアップデートしていけるのでこれからもとても役に立つと思います。

文章でも伝え方が変われば、読み手の印象も変わりますもんね。履歴書での伝え方、また今後のベースとなるものが作れたことがわかり、嬉しいです。授業の中でよかったと思うことはなんですか?

本授業の教材には、いろんな人の履歴書のサンプルがあり参考になりました。

また、自分が育った日本とラテンアメリカでは文化背景が異なるのでその文化をよくしっている現地の先生に相談しながら進めることで、自分では想像が及ばない範囲のことも考慮しながら文面を考えられたことが良かったです。

異文化の方向けの履歴書だからこそ、現地の先生にチェックしてもらうことは大切ですね。

講座で使用する履歴書対策教材

先生に心を開くからこそ得られるアドバイスがある!

今後スペイン語で履歴書を作成される方に向けて、作成するためのアドバイスをお願いします!

先生に心を開いて素直に相談することだと思います。

学歴や職歴は変えようがありませんが、自分がどういう人間でどういう興味を持ってラテンアメリカで仕事がしたいと思っているか、それをしっかり伝えることが大切だと感じました。

そのためにも、しっかりと先生と関係を築くことが大事だと思います。例えば、自分の特性や性格を現す形容詞を選ぶ時に、自分とは違うチョイスを先生はする、それについて詳しく聞くと確かに」そっちの方が自分をうまく言い得ている・・・というようなこともありました。

なので先生といろんな話をして仲良くなりましょう!

スペイン語の履歴書を作るまでに先生と心を開いて親密になっておくことが大切なんですね!

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はメキシコキャリア養成講座を受講している奥村さんのスペイン語の履歴書対策授業のインタビューをご紹介しました。

インタビューを行った際に特に印象的だったことは、先生との日々のレッスンで親密になっていたからこそ、先生もより的確なアドバイスをすることで、納得のいく履歴書作成ができたところです。

先生が奥村さんの背景などを知ることで、よりスペイン語の選定なども的確になっていく。そして一緒に相談をしながら履歴書を作成していくことで、自分なりのスペイン語の履歴書ができるのだと感じました。

メキシコキャリア養成講座ですと、固定の先生とのマンツーマン授業を3ヶ月に渡って受講していただけます。この3ヶ月の期間で先生と親密になり履歴書作成をしてみてはいかがでしょうか。

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元青年海外協力隊員が現地で学んだスペイン語レベルを上げて目指すメキシコキャリアhttps://blog.spani-simo.com/archives/8877https://blog.spani-simo.com/archives/8877#respondFri, 29 Apr 2022 08:13:25 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=8877

政府開発援助の一環としてJICA(独立行政法人国際協力機構)が実施している海外ボランティア派遣制度の青年海外協力隊でスペイン語圏のドミニカ共和国へ派遣され、活動していた納庄実菜さん。 ドミニカ共和国での活動を通して、スペ ...

投稿 元青年海外協力隊員が現地で学んだスペイン語レベルを上げて目指すメキシコキャリアSPANISIMO BLOG に最初に表示されました。

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政府開発援助の一環としてJICA(独立行政法人国際協力機構)が実施している海外ボランティア派遣制度の青年海外協力隊でスペイン語圏のドミニカ共和国へ派遣され、活動していた納庄実菜さん。

ドミニカ共和国での活動を通して、スペイン語の成長を実感していく中で、協力隊での活動終了後は、スペイン語を使った仕事に就きたいと考えていたそうです。そのためスペイン語を武器に仕事をするため、現在メキシコキャリア養成講座を受講していただいています。

そんな納庄実菜さんへメキシコキャリア養成講座受講開始から1ヶ月のインタビューをしました。講座受講に至るまでの経緯や、スペイン語で感じられている不安や課題、現在の心境をお伺いしています。

現地の活動で伸びたスペイン語を活かして、メキシコでの就職に挑戦したい!

現在、メキシコ転職に向けて講座を受講いただいておりますが、いつ頃からスペイン語学習を始められたんですか?

私はJICAの青年海外協力隊としてドミニカ共和国への派遣が決まったことがきっかけでスペイン語学習をはじめました。

スペイン語の学習をはじめたのが、2019年の9月です。青年海外協力隊として派遣される前に2ヶ月間の語学訓練があるのですが、そこで全くのゼロからスペイン語を学びはじめました。

そうだったのですね!では青年海外協力隊として活躍されたあと、今回メキシコキャリア養成講座をご受講いただいているのですね!メキシコ転職を目指すようになったきっかけはなんだったんですか?

ドミニカ共和国での活動を通して、スペイン語で日常会話ができるようになっていったので、青年海外協力隊のあとはスペイン語を活かして、前職とは違った仕事をしてみたいと思うようになったのがきっかけです。

スペイン語での仕事を探してみると、メキシコが一番求人が多かったので、メキシコで働くことに興味を持つようになりました。

そんな折、メキシコキャリア養成講座を知り、この機会にスペイン語レベルを上げてメキシコに行けたら面白いと思い、講座に申し込みました。

ちょうど青年海外協力隊としての任期が満了して、次が決まっていない状態だったのでタイミングもバッチリでした。

タイミングよくご受講頂けてよかったです!

ドミニカ共和国で青年海外協力隊として活動していた納庄さん
ドミニカ共和国で青年海外協力隊として活動していた納庄さん①

スペイン語のレベル、成長度合い、モチベーション維持における不安

メキシコキャリア養成講座の受講をはじめる前、スペイン語において悩みや不安はありましたか?

自分のスペイン語がまだビジネスレベルではなく、スペイン語圏で本格的に働けるという自信を持つことができずに漠然とした不安がありました。

やはりメキシコで働くためには、ある程度のスペイン語レベルが求められますよね。現在の自分のスペイン語レベルを考えたとき、レベルアップは必要だと思っています。

メキシコで働くからこそ、スペイン語に自信を持てるようになりたいということですね!

そうです。メキシコキャリア養成講座はスペイン語レベルを上げつつ、メキシコの日系企業の求人をご紹介頂けると知りました。私自身、語学をもう少し向上させてから、スペイン語圏で転職活動をしたいと思っていて、この講座ではそれが一つのサービスでできると思い、自分のニーズに合っていると感じました。

また青年海外協力隊でドミニカ共和国に派遣される前まで、スペイン語学習をやったことはありませんでした。そのため、スペイン語を勉強することで、どのくらい伸びるかなどの成長度合いをどうも把握できません。先の見えない旅のようで、自分のスペイン語の成長に対しての不安はぬぐえませんね。

活動の一環としてプレゼンテーションをする納庄さん
ドミニカ共和国で青年海外協力隊として活動していた納庄さん②

語学学習に終わりはないとも言いますし、不安になってしまうのもわかります。

それともう一つ不安があって、それはスペイン語学習のモチベーション維持ができるのだろうかっていう点です。

例えば、ドミニカ共和国にいたときは、必ず毎日使うので学習のモチベーションは関係なく、毎日スペイン語に浸かることができました。

日本に戻ってきて、スペイン語で話す場面は今のところないので、学習を継続することやモチベーション維持が大変だなと感じています。

実際に毎日現地でスペイン語を使わないといけない状況にいるのといないのとでは環境が異なりますからね。モチベーション維持できるか不安になるのもわかります。

そういった意味でもやはりタイミングよく自分にぴったりの講座を知ることができたと思っています。

コース開始前に受けるレベル判断に基づき、カウンセリングで3ヶ月間どのようなスペイン語学習ができるか教えてもらうことができますし、レッスンの予約も全て代理で行ってもらうことで、スケジュールはもちろんのこと、スペイン語と向き合う習慣づくりに役立ちます。講座を受けることでモチベーションを下げずに学習できる環境をつくれるのは嬉しいです。

そう言っていただけて、嬉しいです!

レベル判断で明確になるスペイン語の課題。頭でわかってても口から出ないもどかしさ

この講座では初めにスペイン語のレベル判断をしてから、授業を開始しました。レベル判断でご自身のスペイン語にはどんな課題があると感じましたか?

レベル判断をやったときに、自分が言いたいことをスペイン語で相手に正確に伝えることができないなと感じました。

たとえば、文法の穴埋め問題ですと内容は理解できますし、文章の組み立て方も頭では理解しています。ただ、いざそれを会話で使うとなったときに、口から出てきません。

なので、スペイン語の知識を増やしつつ、もっと会話で使えるようにすることが課題だと思います。そのために学んだことを何度も使って、繰り返して定着させていきたいと思っています。

頭ではわかっていても、会話で言いたいことがスペイン語で出てこないということはありますよね。レベル判断でスペイン語の課題が明確になってよかったです。

そうですね!レベル判断をやったことで、今の自分のスペイン語の立ち位置を知ることができたのはよかったです。自分のどこがよくて、どこが悪いかなど、試験以外ですと確認のしようがありません。なので、客観的に評価してもらえるのは嬉しいです。今後のスペイン語学習の見通しが立ちました。

それにレベル判断をすれば、その都度どのくらいスペイン語が伸びてるかなども確認できるので、これからも定期的に確認はしていきたいです。

しっかりしたスペイン語学習のカリキュラムで成長を実感!

レベル判断をされてから、1ヶ月間メキシコキャリア養成講座でスペイン語学習をしていただきました。実際に受講してみていかがですか?率直なご感想をお聞かせください。

これは以前スパニッシモのDELEコーチングコースも受けたときも感じたことですが、やはりカリキュラムがしっかりしています。何をやるか、どう進んでいくのかが明確になっているのが嬉しいです。またメキシコキャリア養成講座は専用テキストを使ってレベルに合わせて学習ができるのが良いですね。自分の学習に必要な文法テーマなどを学習していけるので、着実にスペイン語を伸ばしていけると感じています。

また授業で習った文法を先生との会話で使えたときは、成長を実感できて嬉しかったです。

学んだことがしっかりと頭の中の引き出しに入っていて、あの文法を学んだから使ってみようという気持ちも芽生え、スペイン語の表現の幅が広がってきています。

それに、普段スペイン語圏の友人との何気ないメッセージのやりとりの中でも、これは授業で学んだ文法だとわかることや、こんな言い回しもできるんだって気づきを得ることができるようになりました。

スペイン語学習で使用した教材とノート
スペイン語学習で使用した教材とノート

着実にスペイン語レベルが上がってきているようで、嬉しいです!

ありがとうございます。ただ、まだ講座での学習を初めて1ヶ月ですので、数ヶ月後にメキシコで働くんだっていう明確なビジョンやイメージはまだつかめていないです。

これから残り2ヶ月のレッスンの中で、スペイン語の履歴書の作り方や面接対策をすることや、転職エージェントの方との面談などを通じて実感が湧いていくんだろうなと思っています。

受講開始1ヶ月ですと、まだメキシコへ転職するイメージを持つことができていない状態ですね。今後の講座での学習でより明確にしていけたらと思います!

スペイン語で新しい一歩が踏み出せない。そんな方の後押しをするメキシコキャリア養成講座

今回ご受講いただいているメキシコキャリア養成講座はどんな人におすすめだと思いますか?

スペイン語で仕事をしたいと思う人や、何かスペイン語でチャレンジしたいけど、自分で新しく踏み出すことが難しい人におすすめの講座だと思います。

メキシコで就職したいけど、どうやったらいいのかわからなかったり、モチベーションが保てないと不安になっている人は、講座におまかせで進めていけるのではないでしょうか。

これからメキシコキャリア養成講座を受講を検討している方へはどんなアドバイスがありますか?

「やらない後悔をしない」ではありませんが、自分の心と体がすぐ動くうちに、一歩踏み出して受けてみることがよいと思います。

私の場合は、自分のライフプランを立てたとき、思っている以上にやりたいことを自由にやれる時間は短いと思ったんです。後回しにしておくと、いつしか新しいことを始めるのが難しくなったり、おっくうになってしまいます。

やりたいことだからこそ、できるようになるまで待つよりも、すぐに始めてみてはいかがでしょうか。

メキシコキャリア養成講座を始めれば、スペイン語学習からメキシコ転職までの流れに乗っかってメキシコ転職までの道がより明確になっていくと思います。

投稿 元青年海外協力隊員が現地で学んだスペイン語レベルを上げて目指すメキシコキャリアSPANISIMO BLOG に最初に表示されました。

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スペイン語での仕事に就職するための面接を徹底対策【入澤沙織さん】https://blog.spani-simo.com/archives/8820https://blog.spani-simo.com/archives/8820#respondThu, 17 Mar 2022 10:10:52 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=8820

メキシコキャリア養成講座では、スペイン語圏での就職活動の準備の一環として面接対策を授業で実施しています。こちらの授業では、スペイン語での面接でよくある質問や、自己PRを行う上で使用するスペイン語独特の言い回し表現を講師と ...

投稿 スペイン語での仕事に就職するための面接を徹底対策【入澤沙織さん】SPANISIMO BLOG に最初に表示されました。

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メキシコキャリア養成講座では、スペイン語圏での就職活動の準備の一環として面接対策を授業で実施しています。
こちらの授業では、スペイン語での面接でよくある質問や、自己PRを行う上で使用するスペイン語独特の言い回し表現を講師と一緒に学ぶことができます。授業では模擬面接も実施しており、本番さながらの面接練習を通して、受講者が安心して面接に挑むための準備を行います。

今回はスペイン語の面接対策をしていただいた入澤沙織さんへ授業のインタビューを行いました。スペイン語の面接対策が入澤さんの面接準備においてどのように役立ったか、ご紹介させていただきます。

スペイン語面接での質問や回答はどんなもの?

これまでにスペイン語での面接や準備をされたことはありますか?

これまでスペイン語での面接は受けたことがありません。一番近しいものとして、以前仕事でスペイン語を使った通訳の実践練習をして、その通訳が適切にされているかどうかの指導を受けた経験のみです。

そのため、転職活動に必要となる志望動機や目指したいキャリア像などをスペイン語で説明や質疑応答するといった経験はこれまでありませんでした。

スペイン語で面接の質疑応答をされたことはないとのことですが、面接の準備をはじめる際に持っていた不安や悩みはどういったものがありましたか?

スペイン語圏の面接で聞かれる質問や、その回答方法がわからなかったので、どんな面接になるのか、どう返答したらいいんだろうといった漠然とした不安はありました。

例えば、志望動機や退職理由などは私的な理由を含めて説明をする必要があるため、内容が複雑になってしまうことってありますよね。それをスペイン語でどこまで詳しく伝えるか、またどのような言い回しを使って伝えると相手に理解してもらえるかがあまりイメージができませんでした。なので、授業が始まったときも、例えばスペイン語での長所や短所って具体的にどうやって伝えればいいんだろうと悩んでいました。

スペイン語面接で使える言い回しを学んですぐに実践!

確かに長所短所や私的な理由を交えた説明の程度の見極めは難しいですよね。そんな中メキシコキャリア養成講座で、スペイン語の面接対策の授業を受講していただきました。授業ではどのようなことを学びましたか?

授業では実際の面接で使用されるような想定質問に対して使えるスペイン語のフレーズやフォーマットを学びました。授業で使っていたスペイン語面接対策の教材には、面接でよくある質問の質問例が記載されていたので、これらを一つ一つ学習を進めていくことで、少しづつ面接のイメージを持てるようになっていきました。

面接の流れがイメージできるようになっていただけたのですね!面接対策の授業を受ける中で特にこれがよかったというものはありますか?

授業の中で面接のシミュレーションとして模擬練習があったのですが、これが私にとっては特によかったです。一人だとなかなか臨場感のある練習ができないので、ネイティブの先生にマンツーマン指導をしてもらうことで、面接の流れを理解することができます。

また模擬面接の練習後には先生と振り返りを行うことができ、うまくいっていることと、そうでないことに対する細かなフィードバックが学習を進める上でとても役立ちました。例えば、模擬面接でうまく伝えられていたと思っていたことでも、フィードバックをしてもらうことで、話に盛り込むべき内容や削るべき内容を明確にしてもらうことができます。こういった練習とフィードバックで本番の面接でどのように伝えるべきかがはっきりしていきました。

自分の伝えたい点を整理することもそうですが、同時にそれらをどのような言い回しで伝えると面接官に自分の思いが伝わるかを先生が一緒になって考えてくれたのは心強かったです。

模擬練習を通じて、回答内容を精査していくことができたのですね!実際に授業はどのような流れで進んでいきましたか?

面接対策の授業は毎回宿題として先生に模擬面接の想定質問を送ってもらっていました。次の授業までに想定質問に対する自分の回答を準備をすることで効率的に授業を進めることができたと思います。

事前準備のなかで、どうしても自分で考えることが難しかった質問については、授業で先生に相談をすることができたのもよかったですね。

スペイン語の面接対策の授業で多くのことを学ばれたことがわかり嬉しいです!授業を受けて、スペイン語での面接において何か気づきはありましたか?

スペイン語の面接において、例えば自己PRなどに応用できる定型文のフォーマットがわかっていると、話し相手に自分の想いを伝えやすいという気づきがありました。

授業を進めていくにあたって、質問への回答の型があると思えるようになっていきました。例えば、長所や短所はこのような言い回しで伝えるのか!であったり、自分の経験談を伝えるときなどでも使えるな!であったり。聞き手にとって分かりやすい言い回しを学んで、それらを面接の練習で実践してみることで、より面接のイメージを膨らませることができました。

想定質問以外の質問がきたとしても、学んだ内容を応用していけますので、自分にとってのよりどころができたと思います。

確かに日本語でビジネスをする上でも、頻繁に使うフレーズや、言い回しなどありますもんね。きっとスペイン語で面接に必要な言い回しが使えると質疑応答などのよりどころができそうですね。実際に練習をしていく中で難しかった点などはありましたか?

授業前に想定質問への返答内容を文章に起こして授業で練習をしていましたが、これらを暗記することが難しかったです。特に普段あまり使用しない親しみがないスペイン語の単語などを入れてしまうと覚えることができなかったですね。なので、できる限り自分の親しみのある言葉やフレーズを使うことや、覚えやすいように短く要点をまとめて伝えられるよう意識していました。

ただ授業ということもあり、作った文章をそのまま読みあげることもあって、Vicky先生からは応用力を身につけるために原稿を読まないでやってみてくださいと言われたこともあります。(笑)

確かに事前に準備したものがあると読みたくなってしまうのはわかります(笑)

先生との面接練習が回答内容を磨いていく。

これからスペイン語の面接準備をされる方へ準備へ向けてどのようなアドバイスをしますか?

今回授業を経験して思ったことは、面接の準備の中ではシュミレーション面接を誰かとやるというのが一番良いということです。そしてスパニッシモのメキシコキャリア養成講座の授業ではそれができることが強みだと思います。

特に面接の練習では自分の伝えたいことを何回も練習することで、言葉のニュアンスであったり、相手に伝える内容をその都度改善していけます。例えば、私の場合は模擬面接練習を通じて多くの気づきを得ることができました。特に多かったのが、想定質問に対して同じことを繰り返し言ってしまうことや、伝えたいことが多くなってしまい、返答が長くなってしまうことです。先生との練習を通じて、やっぱりこの内容はいらないなと気づくこともあり、内容を精査することができました。やはり1人ですと内容の精査をしていくことは難しく、このように誰かと実践練習と振り返りを行うことで、面接の回答内容を磨いていけるとと思います。

面接シミュレーションを通じて内容のブラッシュアップはとても重要ですね!今回はインタビューを受けていただき、ありがとうございました!

自分なりのスペイン語での返答の型を見つけよう!

今回はメキシコキャリア養成講座を受講している入澤さんのスペイン語の面接対策授業のインタビューをご紹介しました。

転職活動をはじめると、たくさんの企業へ応募されるケースが多く、どこの企業でも共通する質問例があるかと思います。きっと、これらの共通する質問例に対して、事前に対策を立てることができれば転職活動がよりスムーズに進むのではないでしょうか。

質問や回答のフォーマットを学びつつ、しっかりと自分の自己PRにつなげて模擬面接を練習することができれば、今後のさまざまな質疑応答にも役に立ちます。

ぜひスペイン語の面接対策をやってみたいと思われた方は、メキシコキャリア養成講座で先生と一緒に練習してみてはいかがでしょうか。

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添削だけではない!?先生との対話で充実するスペイン語の履歴書【学習者インタビュー入澤沙織さん】https://blog.spani-simo.com/archives/8603https://blog.spani-simo.com/archives/8603#respondFri, 18 Feb 2022 07:52:49 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=8603

メキシコキャリア養成講座では、スペイン語圏での就職活動に備えた履歴書の書き方講座を実施しています。 授業ではスペイン語の履歴書フォーマットの共有や使われる言い回しを学ぶこと、文章の添削を実施しており、授業を通して納得のい ...

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メキシコキャリア養成講座では、スペイン語圏での就職活動に備えた履歴書の書き方講座を実施しています。 授業ではスペイン語の履歴書フォーマットの共有や使われる言い回しを学ぶこと、文章の添削を実施しており、授業を通して納得のいくスペイン語の履歴書作成のサポートをしています。

今回、メキシコキャリア養成講座のスペイン語の履歴書の書き方を学ばれた入澤沙織さんへ受講インタビューを行いました。本講座が入澤さんの履歴書作成においてどのように役立ったのでしょうか。本記事でご紹介いたします。

スペイン語の履歴書はどう書いたらいい?使える言い回しがわからない。

入澤さん

今回はスペイン語の履歴書の書き方講座についてお伺いしたいのですが、講座を受ける以前にスペイン語で履歴書を書いたことはありますか?

はい、以前にスペイン語で履歴書を書いたことがあります。初めて書いたときは、スペイン語での履歴書の書き方がわからなかったので、ネットで「スペイン語 履歴書 書き方」と検索して調べながら書きました。検索結果で参考となる履歴書を見つけたので、それを自分の経験に置き換えながら書いてのを覚えています。

実際にスペイン語での履歴書の書き方を調べながら書かれたとき、不安だったことありましたか?

自分の経歴や行ってきた仕事を日本語で説明するのって大変だと思うんです。それをスペイン語で履歴書にまとめるとき、どんな言い回しがいいのか、どう書いたら相手へ伝わるのかがわからず不安を感じていました。

例えば、スペイン語の履歴書について調べると、営業やマーケティングの仕事をされてきた方向けの参考例はすぐに見つかります。しかし、私の場合は転職歴も多くさまざまな職種を経験してきたので、参考例もあまりなかったので、言い回しもわからずスペイン語の履歴書の作成は難しかったです。

参考例がない状態で履歴書で使える言い回しがわからないと、相手に伝わるかどうか不安になりますね。

先生とのカウンセリングがスペイン語の履歴書を充実させる!

スペイン語での履歴書の書き方について受講していただいたことで、不安だったことやわからなかったことは解消できましたか?

履歴書の書き方の授業では、作成したスペイン語の履歴書を先生に添削してもらいながら進めていけます。スペイン語での言い回しをしっかりと学ぶことができ、先生にもしっかりとチェックしてもらうことができたので、納得のいくスペイン語の履歴書を書けたと思います。

納得のいく履歴書が書けたのですね!先生との授業はどのように進んでいきましたか?

まず授業で使用するスペイン語の履歴書教材にある複数のサンプルを参考にしながら、授業前に履歴書をつくりました。

作った履歴書は授業で先生にみてもらい、添削をしてもらいました。ただ授業で一番時間を使ったのは先生との対話です。この先生との対話がとてもよかったです。特に先生からカウンセリングのように、経歴について質問をしてもらうことで履歴書で書く内容を言語化に役立ちました。

例えば、役職についても自分では違いがわからないことを先生と話すことで、あなたの言っていることだと「〇〇」だね、と自分の経歴に合うスペイン語の役職名などを教えてもらうことができました。

その他にも、わからないことをすぐに相談できたり、スペイン語の添削をしてもらうことで、徐々に理想の履歴書ができていきました。

授業で使用するスペイン語の履歴書教材
授業で使用するスペイン語の履歴書教材

先生との授業を受けてよかった点はどんなことがありますか?

自分の経歴をスペイン語でどうやって説明するのか、それを先生と一緒に考えてもらえたのはとても心強かったです。特に自分の経歴を書くにも、どのような伝え方がより相手へポジティブに伝わるかのアドバイスはいい学びになりました。

スペイン語での履歴書の書き方を授業で学んでいただいたことで、自信になったことはありますか?

授業で学んだ履歴書で使えるスペイン語の言い回しや、先生からアドバイスを履歴書に反映していくことで、私が伝えたかったことがしっかりと含まれた納得のいく履歴書を書くことができたと思います。やはり会話の中で使うスペイン語と、実際に書面で書くスペイン語では伝え方が違います。もしこの授業を受けていなかったら、伝わりにくいスペイン語の履歴書になっていたかと思います。履歴書に最適な言い回しを学ぶことで、ビジネスの現場の方に伝わる履歴書ができるのではないかと思います。

スペイン語の言い回しを学ぶには、まず相手へ説明してみる!

今後スペイン語で履歴書を作成される方へ、作成するためのアドバイスをお願いします!

スペイン語で履歴書を書くときはフォーマットに沿って作成した上で、先生やその他経験のある方にチェックしてもらうことが重要です。一度自分のやっている仕事や経歴を先生などに説明してみて、言い回しや伝え方が適切か確認してもらうと、しっかりとした履歴書が作れると思います。ぜひ挑戦してみてください!

スペイン語の履歴書をまず作ってみる。そして自分が伝えたかったこと伝わっているか、チェックしてもらうのは大切ですね!今回はインタビューを受けていただき、ありがとうございました!

先生との対話がスペイン語の履歴書の中身を充実させていく!

今回はメキシコキャリア養成講座を受講している入澤さんのスペイン語の履歴書対策授業のインタビューをご紹介しました。

スペイン語の履歴書の書き方の授業を通じて、添削だけに留まらず、先生との対話をしていくことで内容が深まり、自信に繋がっていく過程がとても興味深かったです。

自らの視点だけでなく、やはり添削作業や対話を通じて、自分の経歴と向き合い履歴書の内容を深めることが大切だと感じました。

スペイン語の履歴書の書き方がわからない方は、メキシコキャリア養成講座で先生と対話をしながら履歴書を書いてみてはいかがでしょうか。

メキシコキャリア養成講座でメキシコ就職に挑戦しませんか?

メキシコキャリア養成講座は、スペイン語を使って働きたいと思う方々へおすすめの転職サービスつきスペイン語学習講座です。

スペイン語を使って仕事をしたい方、自分のスペイン語を高めてメキシコキャリアに挑戦したい方、海外で新しいキャリアを築きたい方は、ぜひ本講座へお申し込みください。

メキシコキャリア養成講座の概要はこちらから、ご覧いただけます。

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実生活で学んだスペイン語をメキシコキャリア養成講座でアップデート【学習者インタビュー:入澤沙織さん】https://blog.spani-simo.com/archives/8571https://blog.spani-simo.com/archives/8571#respondWed, 15 Dec 2021 08:32:34 +0000https://blog.spani-simo.com/?p=8571

今回は、メキシコキャリア養成講座を受講中の入澤沙織さんへ、メキシコキャリア養成講座でどのような学習をしているかインタビューを行いました。 過去にスペイン語圏に滞在経験のある入澤さん。スパニッシモでの入学時のレベル判断でも ...

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今回は、メキシコキャリア養成講座を受講中の入澤沙織さんへ、メキシコキャリア養成講座でどのような学習をしているかインタビューを行いました。

過去にスペイン語圏に滞在経験のある入澤さん。スパニッシモでの入学時のレベル判断でもB2レベル相当でした。現在入澤さんは都内在住で、日常生活の中でスペイン語を使う機会が減り、スペイン語を忘れはじめているとおっしゃっていました。

入澤さんは語学が好きで、自分の好きな語学やコミュニケーションを活かした仕事を目指したいと思い、今回メキシコキャリア養成講座に参加していただいております。

今回の記事では入澤さんへ、メキシコキャリア養成講座でどのようなスペイン語学習を行ってきたかお聞きしました。

好きなスペイン語を活かした仕事に就きたく、はじめたメキシコキャリア養成講座

メキシコキャリア養成講座をご受講いただき、ありがとうございます。メキシコキャリア養成講座を受けてみたいと思われたきっかけはなんでしたか?

英語やスペイン語を勉強をしてきた中で、語学が好きだと感じており、今後は自分の好きな語学やコミュニケーションを活かした仕事をしたいと思っていたからです。その中でスペイン語を活かせるメキシコへ転職をしたいと思いコースに応募しました。

そうだったのですね!実際にメキシコキャリア養成講座を受けてみて、どのような講座でしたか?

メキシコでこれから働く人のためのコースと感じました。通常のスパニッシモのレッスンと違う点は、現地での就職準備に特化した内容の授業だったことです。例えば、スペイン語での履歴書作成、面接対策、ビジネスに特化した学習コンテンツがあり、現地で働くことを想定して学ぶことができました。

メキシコダンス仲間との写真

実生活で学んだスペイン語をメキシコキャリア養成講座で磨き上げる!

そう思っていただけて嬉しいです!現地で働くことを想定したコースの中でまず初めに文法などの基礎レベルをあげる学習をしていただきました。こちらはどのようなことを学びましたか?

授業では分詞や命令形、間接話法などを扱いました。例えば私は命令形について、大学でしっかりと勉強したというより、実生活のなかで学びました。しかし、私の場合はこれまで命令形をほとんど使用することがなく、使うとしても「tu」の活用のみ。このような実生活であまり使用してこなかった文法は、正しく理解できていないと感じることも多くありましたので、今回の学習は良い復習となりました。

確かに日常生活の中で命令形を多用することは多くはないですね…普段日常生活の中でスペイン語を使って話す機会や練習する機会はあったりしますか?

日常生活でスペイン語を使用する機会は多くはありません。ときおりネイティブの方と会話ができるアプリを使用して話すことはあります。しかし、日常会話のみになり語学の練習にはなっている感じはありませんでした。

スパニッシモのレッスンを受講して、「これは知らなかった!」と思うことも多くあり、これまで学んできたスペイン語を思い出すとともに、理解できていなかった文法が明確になったと感じています。例えば「Vamonos」という表現があります。友人と会話をするときに「まあいいや使おう!」と思いよく使っていましたが、「vamos」と何が違うのか、なんで「Vamos」の中に「no」を入れて使うのかがわかっていませんでした。こういった内容について、レッスンを受講することでクリアになったと感じます。

「Vamonos」は確かにグアテマラでも使います(笑)そのほかに受講してよかった点や明確になった点などはありましたか?

はい、やはり文章を書いて直す学習はすごく勉強になりました。宿題で先生から筆記のお題が出され、そのお題に対して文章を作成するという課題がありました。この課題では、ある問題に対してどういう感想をもったか、それはなぜかなどを含めて書いてく必要がありました。

授業で学んだtipsに基づいて文章を作成し、授業では作成した文章について、先生に添削とよりよくするための解説をして頂きました。この解説が丁寧で、話すだけだと忘れてしまう指摘ポイントも、共有したドキュメントに直接書き込んでもらえることがとてもありがたかったです。授業後に見返すことができますし、どこが間違えているか、それはなぜかなどの解説をしてもらえたのが嬉しかったです。

メキシコのご近所の方々との写真

間違えやすいポイントや指摘からの気づきでスペイン語の理解を深める。

そうだったのですね!これまでの学んだ内容がクリアになったご経験や練習を積み重ねていくことで、スペイン語が身についているという実感はありますか?

現在は日常生活の中でスペイン語を使用する場面が少ないのですが、スパニッシモの先生と授業を受けることで、受講し始めた頃より話せるようになった実感はあります。

これまでのスペイン語会話の練習といえば、スペイン語圏の友人と会話することがほとんどでした。友人との会話では間違った文法や表現を指摘をしてもらうことがほとんどなく、誤って覚えている内容は、誤った理解のままでした。そのため、メキシコキャリア養成講座のレッスンを受講することで、日々無意識に話していた間違ったスペイン語を細かく訂正してもらうことができました。例えば女性形、男性形としての語尾が適切でないときの指摘や、定冠詞(Elなど)の使用に関しての指摘を細かく先生からしてもらうことができました。こういった指摘をもらうことで、自分がよく間違える内容の傾向を理解でき、同時に日々の授業の中で振り返り、直していくことでより正確にスペイン語を話せるようになっていると実感しています。

友人との会話ですとなかなか指摘を受け取りづらいのですね。例えば先生から指摘された内容の振り返りをするなど、授業外で自習をされていたことなどはありましたか?

Youtubeで文法の解説動画をみていました。苦手な文法やわからない内容について、スペイン人が説明する動画です。例えば「間接話法」に関して、文章の作り方、使用する時制、文章作成でよく間違えやすいポイントなどの解説を見ています。

間違えやすいポイントなどをみているんですね!

はい、例えばスペイン語の講義形式の動画をよく見ます。この動画では、毎回先生の文法解説があり、その後に生徒の質問に対して先生がより具体的に解説するというものです。

こういった動画では、文法上間違えやすいポイントがわかり、かつそれをしっかりと解説してくれるので、とてもわかりやすいです。あとは動画の中で生徒の実践練習があり、先生が見本として使ってみる内容などは、こうやって使うのか!などの気づきを得ることができます。

(このインタビューの続きでレベル判断試験などについて伺っています。こちらは別記事にてご紹介いたします。)

ビジネスで役に立つスペイン語学習の鍵はアップデート

いかがでしたでしょうか。今回は好きな語学を生かすためメキシコキャリア養成講座に挑戦している入澤さんへのインタビューをご紹介しました。

今回入澤さんのインタビューを通して学んだことは「学びながら日々使うスペイン語をアップデートしていく大切さ」ということです。 

入澤さんのお話をききながら印象的だったことは、自分なりに解釈しているスペイン語をプロの講師から直接指導受けることで、日々気づかない間違いや、言い回しを効果的に学習できるということでした。

「海外在住経験がある入澤さんだから。。。」なんてこともない。誰だってスペイン語の基礎はその人特有の表現の幅があり、そこから日々アップデートしていくとでより効果的なスペイン語会話ができるのだとお話を伺いながら感じました。

スパニッシモで学習されている皆さまもぜひ、この教えをご自身の学習で生かしてみてください。

メキシコキャリア養成講座でメキシコ就職に挑戦しませんか?

「メキシコキャリア養成講座」は、メキシコへの転職支援付きスペイン語学習講座です。

スペイン語を使って仕事をされたい方、自分のスペイン語を高めてメキシコ就職に挑戦したい方は、ぜひ本講座へお申し込みください。

メキシコキャリア養成講座の詳細に関してはこちら。

メキシコキャリア養成講座についてご質問がございましたら、ぜひお問い合わせください。

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